ひとりごと

「ひとりごと」


街通りを歩きながら僕らがぶつかるもの全ては
自分の意識のひとりごと以外何ものでもない気がするよ


肯定するエネルギーは瞬時にイメージする次元の現実の中に生まれ
否定するエネルギーは現実の壁となって、行く手を塞ぎ制限を形にする


さあ
一つ一つのもう不必要となった執着を手放し
自由の翼を未来に向かって大きく羽ばたかせてごらん
僕らをさえぎるものなんて、本当は自分以外に何も存在しなかったことが
きっと少しずつ理解出来るはずさ